WDW(ウォルト・ディズニー・ワールド)でベイマックスに会うことができます。
ベイマックは日本では会うことができないので、WDWに行った時はベイマックスとのグリーティングを楽しみましょう。
セットには変な日本語がたくさん
映画ベイマックスの舞台は、サンフランソウキョウという架空の都市です。
名前から連想できるように、サンフランシスコと、トウキョウを混ぜたような街並みで、他にも中国っぽさもあったりと、日本だけど日本じゃないようなミステリアスな雰囲気が漂います。
グリーティングの場所には、変な日本語のポスターがいくつかあったのですが、他の外国の人は何も気にしていないようでした。
日本人以外の人が見ても違和感のないポスターなのでしょうね。
ちなみに、アメリカ人が意味不明な日本語のTシャツを着ているのも数回見かけて和みました(笑)
なんとも言えない感触癒しのハグ
グリーティング時に、ベイマックスにハグしたら思っていたよりも、ポワンポワンしていてとても癒される感触でした。
ふわふわとも違うし、モチモチとも違うし、ぴったりな表現が思きませんでしたが、ポワンポワンという表現が1番あっているような気がします。
ベイマックスの腕に包まれる瞬間は最高です。
さすが人の心と体をケアするケアロボット!
他のキャラクター同様にぬいぐるみのようなふわふわした感触なのかと思っていましたが、ベイマックスは空気で体を膨らましていました。
そういえば映画のベイマックスも空気で膨らんでいて、空気を抜けばしぼむことができるというシーンがありましたね。
すごい再現度です!
パチパチ動く目
ベイマックスの目は動きます。
数枚撮ってもらった写真を、家で見返していたら、目が開いていたり閉じていたりすることに気がつきました。
開いているベイマックスも、閉じているベイマックスもかわいい〜!
グリーティング時はベイマックスのポワンポワンしたボディに夢中だったため気がつきませんでした・・・。
グリーティングの場所
エプコットのキャラクタースポットで、ベイマックスとのグリーティングができます。
以前は他の場所で行われていたようですが、場所が変わっているので間違えないようにしてくださいね。
待ち時間
平日のお昼頃で、20分〜30分くらいの待ち時間でした。
ベイマックスのグリーティングはファストパス・プラス対応です。
エプコットはファストパス・プラスをとったほうが良いアトラクションが少なめなので、こちらグリーティングの分を取得しておいても良いですね。
ベイマックスのお土産・グッズ
キャラクタースポットの入り口のすぐ前のワゴンで、ベイマックスのグッズが売っていました。
ベイマックスのグッズを買ってからベイマックスに会いにいけば、ベイマックスが喜んでくれるかもしれません。
メモリーメーカーのカメラマンがいる
キャラクターグリーティングでは、メモリーメーカーのカメラマンがスタンバイしています。
もちろん自分のカメラや、スマホでの撮影もしてもらえますが、プロのカメラマンの方が、高画質で写りの良い写真をたくさん撮影してくれますよ。
東京ディズニーランドにベイマックスの新アトラクション登場!
2020年春に、東京ディズニーランドのトゥモローランドに、ベイマックスの新アトラクションがオープンします。
日本では初のベイマックスのアトラクションなので、楽しみですね。
さいごに
大満足のグリーティングで、個人的には、WDWのキャラクターグリーティングの中で1番おすすめです!
ベイマックスのグリーティングは日本にはないので、WDWならではというところにも惹かれます。