会社の暖房の温度が低く設定されていたり、朝は暖房のききが悪かったりで、寒さに耐えながら仕事をしている人も多いと思います。
特に指先や足元は温かくなりにくく、冷え性の人は辛いですよね。
そこで今回は、会社での寒さ対策をご紹介していきます。
1.ひざ掛けを使う
ひざ掛け1枚でまだ寒いのなら2枚使っても良いですし、肩が寒ければひざ掛けを肩にかけても良いですし、使い方はいろいろあります。
ひざ掛けを持っていない人は、ひとまずコートやマフラーをひざ掛けとして使っても良いですね。
2.会社用の上着を用意しておく
あまり着込みすぎると、電車の中や歩いているときは暑く動きずらいです。
会社でもコートを着ても良いのですが、動きずらく見た目も悪いですよね。
なので会社用に、少しサイズの大き目のセーターやパーカーなどを用意して置くようにすると良いですよ。
3.カイロを使う
カイロがあると、寒くて動かなくなった指先を温めることができるので便利です。
ただ、指先をカイロで温めていると、その間仕事が進まず効率が悪くなります。
指先だけではなく、体全体を温めるようにすると自然と指先まで温かくなりますよ。
体全体を温かくするおすすめのカイロを貼る場所は、背中上部(首の下あたり)と、お腹(おへそ下あたり)です。
ここに張ると体全体が温まりやすくなります。
特別足元が寒い人は足に張るカイロを貼るのも良いですね。
4.温かい靴下やスリッパを履く
もこもこの温かい素材の靴下やスリッパがいろいろ売っています。
スリッパによっては、足に汗をかくほど温かくなります。
もこもこ過ぎると見た目の問題があるかもしれませんが、個人的にはデスクワークで自分の席で履いているくらいならよっぽど大丈夫かなと思います。
心配なら念のため会社に確認しても良いかもしれませんね。
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5.温かい飲み物を飲む
コーヒーや紅茶、お茶など、あたたかい飲み物を飲むと体の中からぽかぽかしてきます。
コンスープもおすすめですよ。
コップも温かく、カイロ代わりになりますね。
まとめ
寒いのを我慢して仕事をしていては、仕事のスピードが遅くなったり頭の回転が悪くなったりと、悪いことしかありません。
特に女性は体を冷やすと健康に良くないので、できるだけ温かくして仕事をするようにしたいですよね。
会社の暖房を強くしてもらうのが一番いいのですが、それも難しいのなら自分で防寒対策をするしかありません。
快適な仕事環境を手にれるために、今回ご紹介したことをぜひ試してみてください!